2011 新年のごあいさつ

心寄せ合う野木町大家族を夢見て

野木町長真瀬宏子の写真

明けましておめでとうございます。
皆様にはお変わりなく穏やかな新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。また日頃より町政には多くのご協力をいただき、心より感謝致しております。
最近の日本を取り巻くアジアの状況は大変予断を許さない厳しいものがあります。また国全体では閉塞感がただよっていることは否めない事実です。しかしな がら、この野木町におきましては皆様のおかげをもちまして今のところ財政的にも成り立つ基盤を保つことが出来、よりよい明日へ向けての希望と夢がもてます ことを、年の初めにまずもって喜ばしく思っています。“狭いながらも楽しい我が家”とよく言われますが、小さい町だからこそ心寄せ合って楽しく過ごす事も 出来るのではないかと思っています。声が届く距離でのお付き合いが何よりも大切です。皆様と行政とが信頼しあえる関係もそのあたりを大切にすることから始 まるものと思います。今年で3年目となりますが、町全体十三区を回って皆様の声をお聞きする地域懇談会を行っていきたいと思っています。
町では子供の健全な育成と安定した高齢者の暮らしを守る「少子高齢化対策」、活力ある地域形成のための「活性化策」、更に暮らしの安全を守る「安全安心 策」の3本柱を重点施策として推進していきます。安全安心見守りネットワーク作りやデマンド型タクシー運行、花と緑いっぱい運動、ボランティアや地域活動 の推進、子育て支援の充実促進など人々の生活にやさしい目線を持った行政をこころがけてまいります。
そういう優しさに溢れた心の支え合いによって皆様の絆が強くなり、広がっていけば野木町は一つの大家族のようにまとまりのある町となるのではないかと思 います。よその子に目を配りご近所のお年寄りを思いやる事が出来た昭和の時代を想い起こせば失われつつある「むこう3軒両隣」が復活出来るかもしれませ ん。そこには懐かしい子供の声が響くまちのすがたが浮かんできます。
野木町は栃木県で一番小さなかわいらしい町です。東京に最も近い町でもあり、それでいて豊かな自然がまだ残っているとても住みやすく明るい町です。栃木 県の南の玄関口として町民みんなで誇りを持ってお客様をお迎えする事が出来たらどんなにすばらしいでしょう。ちょうどWELCOME‐TOWN‐NOGI として“おもてなしの心”を持って我が町を紹介できたらいいと思います。そしてキラリと光るまちの宝である野木町煉瓦窯がいずれ修復され周辺整備も整って 観光スポットになればまたどんなにいいかわかりません。何しろ国指定の重要文化財でもありホフマン式煉瓦窯としては唯一初期の形式を保っている貴重な産業 遺産でもあります。野木町全体でみんなの宝として広めていきましょう。これは決して平坦な道ではないと思いますがそれこそお一人お一人の力を結集していく 事で丁度煉瓦窯の煙突が青空にそびえるように天高く伸びていく野木町でありたいと思っています。そのためにも野木町のシンボル、世界でも珍しいホフマン式 煉瓦窯をなんとしても守って行きたいと思っています。そしてこの町を「花とレンガのまち 野木町」として発信していこうと思います。
年の初めということで少々大きな夢を語りましたが皆様も是非夢を描いてその実現のために邁進していただけたらと思います。今年も町民の皆様にとりまして幸多き年となりますように心よりお祈り申し上げます。
皆様のご健勝とご活躍が何よりも野木町のキラリと光る宝物です。今年もお一人おひとりが優しい心で満ちあふれ支えあえる町となりますように願っています。そのためにも更なるご助力をお願い申し上げ、私からの年頭のごあいさつと致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

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