令和2年度所信表明

   私の4期目となります町政への所信の一端を申し上げます。

   初めに、去る8月2日執行の野木町長選挙におきましては、皆様の信任が得られ、引き続き町長をやらせていただくことになりました。
   改めて町民の皆様および議会の皆様に心から感謝するとともに、負託を得た者としての責任の重大さを感じている次第です。町長に初めてならせていただいた12年前に「町民の目線を大切に」と自分に命じた初心を忘れず、町民とともに歩む行政の展開を、これからも心掛けてまいります。

   さて現下のコロナ禍の中では、社会情勢は厳しく、財政面でも町民の健康安全面でも、極めて予断を許さない状況と認識しております。町としましても新型コロナウイルス感染拡大防止のためには、全力を挙げて取り組んでいる所ですが、いまだ終息の糸口も見えない状況の中では、今後も常に緊張感をもって、課題解決に向かってまいります。これにつきましては官民の区別なく、総力を挙げて打開策を講じなければならないと思っていますので、議会の皆様にもご理解ご協力の程をお願い致します。

   今年度は以上の状況から、すべて3密を避けることを優先するため、町政の運営には制約が加わる結果となっております。従って大きなイベント、行事等はすべて自粛してきており、かつてない特別の年度であるといえます。その中でも町で進めております、安全安心策、少子高齢化対策、町の活性化策の3重点施策に沿った事業は、最大限進めるとともに、子どもたちの将来にかかわる教育や町民の生活に関わる福祉部門につきましては、コロナに配慮しながら事業の推進を図ってまいります。なによりも優先することは、町民の生命の安全確保が基本中の基本でありますので、今後とも安全策を最重要視して、用心深く進んでまいります。

   今年度は第8次野木町総合計画後期計画の策定年度であり、「水と緑と人の和でうるおいのあるまち」を基本理念に、「やさしさとやすらぎに満ちた明るいまち」の実現に向かうとともに、さらに持続可能な町とするためにも、SDGsの考えに沿った堅実な計画となるように心がけてまいります。これらはすべて町民が主役となる町民との協働作業で作り上げる町づくりが基本となるように計画してまいります。

   さらに町の将来にとりましても大切な周辺自治体や国や県との連携を今後もしっかりと継続してまいります。また、小さい自治体だからこそ幸せがより実感できる「子育てしやすく、暮らしやすいまち」を目指して、さまざまな創意工夫を加えながら明るい未来づくりのために、全力でがんばってまいります。

   以上、町政4期目にあたる所信の一端を申し上げました。今後も活発なご議論を重ねたうえで、共に良い町づくりのために、積極的なご協力をいただければ幸いに存じます。

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