2013 新年のごあいさつ

「小さくてもキラリと光るまち」を目指して

野木町長真瀬宏子の写真

新年明けましておめでとうございます。

皆様にはお変わりなく新しい年を迎えられたことと、お喜び申し上げます。常日頃より、町政に対しまして多大なるご協力ご支援を賜り深く御礼申しあげます。

東日本大震災から約2年を経過し、被災地はもとより現在も後処理と風評被害に苦しんでおられる多くの方々には心よりお見舞い申しあげます。野木町においてはその後も大きな災害もなく、穏やかに新年がむかえられました事を感謝申しあげます。

今年は町制50周年

今年は、町制50周年を迎える記念すべき年です。1年間を通して皆様と共に町が50年の歴史を刻めたことを祝っていきたいと思っています。昭和38年1月1日、それまで村であった野木が町となり、明治22年に市制町村制が施かれてからですと、実に124年間、一度も合併をしないで今日まで歩んできた貴重な町です。その「野木町」の半世紀にわたる歴史を見返し、未来の野木町に向けて新たな息吹を加えていく再生の年と考えております。

自主自立の道

世界経済の中で日本は長引く不況感に苦しんでおります。また外交上難しい局面が多発しており、バランスを保った舵取りが必要とされています。国は将来に明るい夢が託せる方向性を早く示してほしいと願うところです。そのような状況の中、野木町も地方分権の波の中で地域主権と独自な自立性を築く為に、財政・政策共に盤石な基盤を樹立しなければなりません。新年を期して、決意も新たに肝に銘じております。

やさしさとやすらぎに満ちた明るいまち

町では現在、「 小さくてもキラリと光るまち」を目指して「やさしさとやすらぎに満ちた明るい町」をモットーに施策を進めています。やがて訪れる超高齢化社会に備えて、介護システムや安全安心見守りネットワークを充実させたいと思います。また若い世代の方々に野木町に住んでいただけるよう、子育てしやすい環境整備を心がけていきます。特に18才まで医療費無料化は、4月からの実施に向けて最大努力しております。町全体で成長期の子供達を育てていく思いの表れです。また町内の有用地に企業を誘致し、雇用の拡大にも力を尽くし、町の活性化に努めてまいります。

煉瓦窯は野木町の宝

現在、修復を進めている野木町煉瓦窯は、世界でも数少ないホフマン式輪窯で、明治時代の産業遺産として国指定重要文化財となっています。これは野木町の宝であると共に栃木県、いや日本の誇れる産業遺産です。ホフマン氏の生地ドイツにも円形の煉瓦窯は残っていませんので、修復すると共に周辺整備に力を尽くし、人々がたくさん訪れてくださる観光スポットになればと思っています。幸い渡良瀬遊水地もラムサール条約登録湿地となりましたので、この野木町煉瓦窯を中心に水辺の楽校、遊水地、周辺寺社等を総合的に考え、野木町が誇れる地域資源としていきたいと思っています。それによって文化の薫り高く、自然溢れる野木町が売り出せればと思います。さらに「子育てしやすく住みやすいまち」野木町が皆様にご納得いただけるよう、教育と福祉に重点を置いた施策が定着でき、明るい未来にむかって進んでいけるよう今年も更に努力致します。

力を合わせて

この記念すべき50周年の年が、皆様にとりましても素晴らしい年となりますよう、お祈り致しております。町民の皆様、議会、行政、三者が力を合わせ、小さいからこそ実現出来る事を探っていければと思っております。そして「住んでいて良かった」と思えるまちづくりを心がけてまいります。本年もどうぞ宜しくご指導、ご鞭撻の程をお願い致します。結びになりますが、皆様のますますのご健勝、ご多幸を心よりお祈り申しあげまして、年頭のご挨拶と致します。

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