野木町では、談合等不正行為防止と入札制度のより一層の透明性及び競争性を高めることを目的とし、平成25年4月1日より事後審査型条件付一般競争入札の範囲を拡大します。
- 改正前 3,000万円以上
- 改正後 2,000万円以上
条件付き一般競争入札とは
条件付き一般競争入札とは、不良不適格業者の排除や工事の品質確保の観点から入札参加資格に一定の条件を付した上で、当該条件を満たす入札参加希望者に競争させることにより落札者を決定する方法です。
事後審査型とは
事後審査型とは、入札執行後に最低価格で入札した業者を落札候補者とし、入札参加資格要件を満たすかどうかの審査を行い落札者に決定する方法です。満たすと判断された場合に落札者として決定し、満たさないと判断された場合は、次に低い価格で入札した業者を新たな落札候補者として審査し、落札者が決定するまでこれを繰り返します。
これにより、事前に全ての入札参加者の審査を行う事前審査型に比べて入札参加者の事務負担軽減や契約事務の効率化が図れます。
事後審査型条件付き一般競争入札の詳細や流れについては、以下をご覧ください。
これらの入札に係る公告(入札参加条件や入札の手続きなど)については、今後、野木町役場掲示場及び町ホームページでお知らせいたします。