今年の夏は、また特別に暑い日が続き、気温30度と言われても驚かないような状態の毎日でした。9月の声を聞いても体には残暑がこたえるところですので、皆様どうぞくれぐれもご自愛ください。
さて、今年のひまわりフェスティバルも、台風で一日休んだとはいえ、大変盛況のうちに終わることができました。これも皆様のご協力のおかげです。特に時期を合わせてひまわりを立派に咲かせてくださった野木ひまわり協議会の皆さまには心から御礼申し上げます。またその後、8月いっぱい景観作物として町内約40箇所にひまわりを咲かせてくださった21の個人・法人の皆様にも御礼申し上げます。次々とあちこちでひまわりが咲き誇る野木町は、すっかり「ひまわりの里」として知れ渡り、町内外に定着したと思います。多くの方々のご協力があったからこそできたのだと思っております。
夏の青空に向かってまっすぐに伸びるひまわりーそれは町の元気の源であり、発展する町の象徴でもあります。明るく伸び行く元気な野木町の象徴として、これからも「ひまわり」の花を咲かせ続けていきましょう。町内各所のひまわりを見に行けなかった方々のために、一部ですが載せておきます。ご協力くださった皆様ありがとうございました。
いよいよ「ひまわりの里」野木町が皆様と共に広まっていくと思います。
【佐川野地区】
【南赤塚地区】
【若林地区】
【友沼(川西)地区】
2018年広報のぎ9月号掲載