町では、平和の尊さを胸に刻み、その思いを次の世代へ引き継いでいくため、「平和都市宣言」を行いました。
「野木町平和都市宣言」
わたしたちのまち野木町は、誰もが安全で安心して暮らし、互いを認め合い、支え合う地域社会を大切にしてきました。町民一人ひとりの命、暮らし、そして希望ある未来を支えるためには、平和であることが最も大切な礎となります。
しかし、世界では今なお、戦争や武力紛争、差別や分断により、多くの人々の尊い命と平穏な暮らしが脅かされています。
わたしたちは、この現実を決して遠い世界の出来事として捉えるのではなく、平和の尊さと命の重みを改めて深く心に刻まれなければなりません。
終戦より80年以上を経過した今、戦争の記憶と唯一の被爆国としての歴史にあらためて向き合うとともに、平穏な日常生活の尊さを再認識し、野木町のまちづくりを支える平和の意義について、思いを新たにする好機です。
わたしたちは、平和の大切さを次の世代へ確かに引き継ぎ、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向け、命を重んじ、人権を尊重し、対話と共生を大切にする平和都市であることを、ここに宣言します。
令和8年5月16日 野木町