命を守る対応を学ぼう 野木町水害ハザードマップ
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野木町避難指示私たち町民の行動氾濫発生までの時間のイメージ(目安)3日前2日前1日前18時間前半日前6時間前氾濫発生気象庁が発表「早期注意情報(警報級の可能性)」○台風、雨量に関する気象情報の収集注意体制○1時間ごとに河川水位、警戒体制○正副町長登庁○必要に応じ、助言の要請○河川巡視・水防活動状非常体制○河川水位、雨量、洪水○災害対策機械の派遣要請○知事ホットラインにより助言を要請する・助言を受ける雨量、降水短時間予報を確認況報告災害警戒本部設置短時間予報を確認○水防団待機○連絡要員の配置○要配慮者施設に洪水予報伝達○避難を必要とする状況が夜間・早朝の場合は、高齢者等避難の発令の検討・判断○避難所開設の準備警戒レベル3高齢者等避難○要配慮者施設に避難を要請○避難所開設・運営確認する可能な範囲で発表警戒レベル5緊急安全確保○大雨特別警報の住民への周知○住民に対し、堤防決壊等の状況を周知する○避難所の運営○避難者への支援○テレビ、ラジオ、インターネット等で気象警報等の確認をする○ハザードマップ等で避難所・避難ルー○非常持ち出し品の準備をする○「防災たより」等で情報の確認をするトの確認をする○テレビ、ラジオ、インターネット、携帯メール(「防災たより」等)で降雨や河川の状況を確認しながら、避難の準備を整える○携帯メール(緊急速報メール、「防災たより」等)、防災無線で高齢者等避難を受信する○携帯メール(緊急速報メール、「防災たより」等)、防災無線で避難指示を受信する危険な場所から全員避難○携帯メール(緊急速報メール、「防災たより」等)、防災無線で情報を受信する災害への心構えを高める自らの避難行動を確認避難に時間のかかる高齢者や障害のある方等は、危険な場所から避難○避難の準備(要配慮者以外)私たちができること○利根川上流河川事務所ホットラインにより助言を○宇都宮気象台から助言を受ける○県幹部職員から助言を受ける防災体制をさらに強化する要請する・助言を受ける○氾濫状況を確認し、必要に応じ知事へ災害派遣要請を行う○自衛隊やTEC-FORCEの派遣要請○広域支援・連携の要請【第一配備】【第二配備】【第三配備】【第四配備】非常体制災害対策本部設置○災害協定団体への協力要請警戒レベル1警戒レベル2気象庁が発表「洪水注意報、大雨注意報等」○水防団、区長、民生委員等への注意喚起 ○水防資機材の確認○休校の判断、体制の確認等    ○職員の連絡体制を確認警戒レベル4○要配慮者施設に避難を指示○避難指示地区の避難状況を32避難完了最終的な危険回避行動

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