昭和22年9月に発生したカスリーン台風の洪水により、利根川沿川は浸水が相次ぎ、現在の埼玉県加須市にある利根川の堤防が決壊し、氾濫水は東京都江戸川区にまで達しました。死傷者3,520人、家屋浸水約30万戸という甚大な被害が生じ、利根川流域はかつてない災害に見舞われました。
野木町は、国土交通省が定める「利根川洪水浸水想定区域図」の浸水域に含まれており、洪水のリスクを知ることが大切です。気候変動の影響により水害が激甚化・頻発化するなか、カスリーン台風の教訓を踏まえ、今後も洪水への備えに取り組まなくてはいけません。利根川上流河川事務所では、流域のあらゆる関係者と協働し、「流域治水」と「令和の大改修」の両輪で気候変動に負けない利根川の早期実現を目指します。
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利根川上流河川事務所 流域治水課
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