稲刈り後の稲わらをそのまま放置すると、台風等の大雨の際に農業用排水路に流出し、水路の排水機能が低下して思わぬ被害が発生することがあります。
稲わらは、燃やさずにすき込むことで土壌中の有機物として分解されるため、土づくりにもつながります。稲刈り後の稲わらは、微生物が分解するため早めにすき込みましょう。
また、稲わらを保管する場合や畑等でご利用される場合は、水路に流出しないように、適切に管理をお願いいたします。
稲作農家の皆様へ ~稲わらは早めにすき込みましょう!~
このページの内容に関するお問い合わせ先
- 産業振興課 農業振興係
-
〒329-0195 栃木県下都賀郡野木町大字丸林571 役場新館1階
電話番号:0280-57-4151
アンケート
野木町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 【ID】P-6056
- 【更新日】2024年8月26日
- 【アクセス数】
- 印刷する