野木町・小山市・下野市・茨城県結城市で構成される小山地区定住自立圏では、人口減少や少子化・高齢化が進むなか、各自治体が連携し、圏域全体で経済発展や定住環境を整備し、人口流出を防ぐとともに、圏域への新たな人の流れを創出する取り組みを行っております。
公共施設の相互利用
令和6年4月1日から野木町、下野市間の各施設を各市町民が同一料金で利用できるようになります。
なお、小山市の施設は「関東どまんなかサミット」の取り組みのなかで、野木町民も小山市民と同額で小山市の施設を利用できるようになっております。
下野市対象施設
グリムの館、南河内公民館、南河内東公民館、国分寺公民館、石橋公民館
※他施設については、既に市内外を問わず同一料金となっています。