町章
(昭和48年3月9日制定)
「の木」を図案化したもので、力強い発展と調和を表しています。
町の木・花・鳥
【町の木】
えんじゅ/槐
(昭和52年7月21日制定)
夏から秋にかけて、クリーム色の小さな花が穂状に集まって咲き、高さは10メートルにもなります。すくすくと伸びゆく姿が、躍進をする野木町にふさわしく選ばれました。
【町の花】
ひまわり/向日葵
(昭和52年7月21日制定)
大地にしっかりと根ざし、真夏の青空へ向かって伸びるひまわりは、「緑と太陽の町、野木町」のイメージにぴったりです。公害のない楽しい町として豊かに伸びることの願いを込めて制定しました。
【町の鳥】
町の鳥/ふくろう
(平成24年11月1日制定)
町制施行50周年を記念し、野木町にふさわしい町の鳥を定め自然環境に対する維持・保護意識の高揚を図ることを目的として制定しました。
町民憲章
わたくしたちは、野木町民であることに誇りと責任をもち、明るく住みよい豊かな郷土をつくるため、ここに町民憲章を定めます。
一、自然を愛し、
清潔で健康なまちをつくりましょう。
一、伝統を尊び、
教養を高め文化の薫るまちをつくりましょう。
一、心ふれあう、
安らぎのある住みよいまちをつくりましょう。
一、仕事にはげみ、
活気ある豊かなまちをつくりましょう。
一、きまりを守り、
平和な明るいまちをつくりましょう。
野木町賛歌
「ふれあいの町」「野木町音頭」のCDを町総務課でレンタルしています。
ふれあいの町
作詞 新井清時
詞補作監修 なかにし礼
作曲 すぎやまこういち
野木町民の歌・音頭制定委員会選定
唄 森昌子
- 振り返ることを 知らない君がいる
休むことを 知らないあなたがいる
そんな二人に 似合いの町がある
希望に燃える ふれあいの町
互いに手をとり たずさえて歩く
伸ばそう 心の育つ町よ
私とあなたの 野木町に生きる
しあわせな よろこび - 喜びわけ合い 過ごせる日々がある
生きるしあわせ 育む明日がある
だから毎日 力の限りに
まわりのすべて愛しつづける
夢を心に たずさえて生きる
つくろう 希望の育つ町よ
私とあなたの 野木町に生きる
しあわせな よろこび - 愛がふくらむ この町が 好き
咲かそう 歌声ひびく町よ
私とあなたの 野木町に生きる
しあわせな よろこび
私とあなたの 野木町に生きる
しあわせな よろこび
野木町音頭
作詞 なかにし礼
作曲 猪俣公章
野木町民の歌・音頭制定委員会選定
唄 森昌子
- ハア
春はうれしや 桜の下で
ちょいと浮かれて 唄おじゃないか
はるか はるかかすむは 男体山
野木はよい町 よいところ
若い希望が 燃える町
人生 のめのめ
のめば満開 友の顔 友の顔 - ハア
夏はたのしや 祭の太鼓
そろい浴衣で 踊ろじゃないか
娘 娘ひまわり 野木美人
野木はよい町 よいところ
生きるよろこび はずむ町
手拍子 とれとれ
とればくるりと 妻が舞う 妻が舞う - ハア
秋は銀杏(いちょう)が 黄金(こがね)に光る
生まれ故郷を 愛そじゃないか
歴史 歴史うかべる 思川
野木はよい町 よいところ
父祖のきずいた 文化財
誇りを 持て持て
持てば美し 母のしわ 母のしわ - ハア
冬は風ふく 寒さの中で
どんと胸はり 生きよじゃないか
ここが ここが日本の 真ン中だ
野木はよい町 よいところ
のびる産業 町づくり
未来に 飛べ飛べ
飛べばたのもし 父子鷹(おやこだか) 父子鷹