毎年5月12日は、全国民生委員児童委員連合会が定める「民生委員・児童委員の日」です。
また、5月12日から18日までを「活動強化週間」と定め、民生委員・児童委員制度や地域における役割についてのPRを行っています。本町の民生委員児童委員協議会では、4月下旬から5月末にかけて、民生委員・児童委員の活動を町民に知っていただくため、民生委員・児童委員が担当地区の全戸に啓発物(ポケットティッシュ)のポスティングを行います。
地域の身近な相談相手
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱され、住民の立場で相談に応じるボランティアです。野木町では現在45名が活動しています。
秘密は守られます
民生委員・児童委員は、法により守秘義務を有しており相談内容が周囲に知られることはありません。安心してご相談ください。
地域の実態把握
高齢者、障がい者(児)、こども、生活全般と様々な相談に応じるため、訪問活動などを行っています。
地域と行政の「つなぎ役」
住民の立場から日常生活を送る上での不安や心配ごとの相談に応じ、相談内容に対応した専門機関へとつなぐ役割を果たしています。