河川などに油が流出すると、河川水を利用する水道や農業などに大きな影響を及ぼすことがあります。
油流出事故は起こした人の責任であり、対策にかかった費用負担を求められます。
油流出事故を起こさないためには
日頃の点検や不要となった油の適正な処理をお願いします。
また、給油中の事故も多いため、給油中はその場を離れたり、目を離したりしないよう注意してください。
水質汚濁防止法に基づく通報を行う義務があります
貯油施設などを設置している事業者は、事故などで油が流出・地下浸透した場合、応急措置と事故の届出(連絡)を行う義務があります。事故を起こしてしまった場合は、直ちに町または県の環境担当課に連絡してください。
河川などで油を発見したら
町や県の環境担当課に通報をお願いします。
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油流出事故を防ぎましょう!(栃木県ホームページ)